中学入試合格体験記
令和6年度入試
●中学受験。それは、ついこの前越えたばかりの大きな壁です。受験をすると決めたのは五年生の時でした。僕は野球をやっていたので甲子園に出たいと思っていました。だから、中学三年生の時に野球を中断するのはいやでした。最初の方は「まだ一年ある」と思っていたため、野球を中心に生活していました。
六年生になると一ヶ月に一度テストがあったので、その時は野球を休まなければなりませんでした。そして十月ごろに第一志望が決まりました。でも偏差値は全然届いておらず落ち込んだりもしました。十二月の中旬に野球をやめて、勉強に集中することにしました。
両親に励まされながら必死に勉強しているともう一月中旬でした。
ついに迎えた二月一日。午前午後ともに第一志望を受けました。過去問よりも点数が取れたと思ったのでけっこう浮かれていましたが、その日の夕方に午前の結果を見ると不合格。午後の結果も不安になってきたので翌日のために早く寝ました。次の日の朝、午後入試の結果が分かることになり、結果はなんと合格でした。その時の感動は忘れません。
今思うと理社が苦手だった僕に問題集を買ってくれたり、勉強方法を教えてくれたお父さんや気持ちをリセットしてくれたお母さんがいなければ、第一志望には受からなかったでしょう。これからも、両親を大いに大切にしていきたいです。
M・A 巣鴨中学校 合格
●私はこの塾に五年生の二月に入りました。この塾に通う前までは大手の塾に通っていました。その塾では個別指導がなく、集団授業で授業内容においつけていませんでした。だから私は家からも近く、個別指導もやってくれる早稲田学習教室に通うことに決めました。
私は算数と国語を個人授業、理科と社会はクラス授業にしました。クラス授業といっても私を含めて3人のクラスだったので授業が分かりにくいというのもなかったです。この塾では月に一回テストを受け、途中から首都圏模試に切り替えました。一回目の首都圏模試の成績があまりにも悪かったので
その時は絶望しましたが、先生方のアドバイスをもらい、2回・3回と受けるうちに 合格率が 80%以上になりました。こんなにも成績が伸びたのは初めてだったので本当にうれしかったです。
テスト前は対策で1日が終わったのでテストのたびに大変でしたが、成績が返却される時は少し楽しみでした。 早稲田学習教室の先生は面白く、基礎から教えてくれるので分かりやすかったです。無事に合格することができました。本当にありがとうございました。
I・M 麹町学園女子中学校、和洋九段女子中学校 合格