月刊・教室だより
名物先生によるリレー連載(毎月20日更新)
【連載第224回】
お正月の漢字練習
お正月は、日本の①でんとうぎょうじ(小)がたくさんあり、それに伴って、普段より難しい漢字が目に入ってくる時期です。書けるか読めるか試してみましょう。(小)・(中)・(高)は、ざっくり言って小学生レベル・中学生レベル・高校生レベルという意味です。
お正月の準備に②おおそうじ(中)。③煤払い(読み・高)という言葉もあります。④ねんまつねんし(小)は、何かと気ぜわしい時期です。⑤かどまつ(中)、⑥注連縄(読み・高)かざりを玄関にかざります。
⑦大晦日(読み・中)は⑧じょやのかね(中)が聞こえてきます。じょやのかねは人間の⑨ぼんのう(高)が108個あるという仏教の言い伝えから、それをはらって新年を迎えるためにその回数つくことになっています。⑩としこし(中)そばを食べて紅白歌合戦!
⑪がんたん(中)には⑫はつひので(小)を拝み、⑬おとしだま(小)をもらって、⑭ねんがじょう(小)を受け取ります。ねんがじょうの最初に書かれていた「賀春」とか⑮「きんがしんねん」(高)、⑯「きょうがしんねん」(高)といった言葉は、スマホ時代にはすたれていくんでしょうね。
⑰はつもうで(高)に出かけましたか。おみくじを引いてこの一年の⑱むびょうそくさい(高)を祈ります。おせち料理には⑲だてまき(中)や黒豆、⑳膾(読み・高)、数の子や㉑こぶまき(中)。それぞれにいわれがあります。お祝いのお酒である㉒お屠蘇(読み・高)をいただき、㉓おぞうに(中)をおいしく食べます。
2日に㉔かきぞめ(小)。冬休みの宿題ですね。㉕ぼくじゅう(中)を切らして買いに走ったのは誰ですか?
7日に㉖七草粥(読み・中)を食べて、お正月気分に一区切りです。
地域によって違うようですが、1月10日前後には㉗かがみびらき(小)が行われます。㉘おそなえ(中)していたかがみ餅を家族で分けて食べます。私の田舎では、㉙おしるこ(中)にしていただきました。
初夢で見ると㉚えんぎ(中)がいいのは㉛「いちふじにたかさんなすび」(高)。また、㉜「いちねんのけいはがんたんにあり」(高)と言います。あなたは2026年をどんな年にしたいですか?
★解答です★
①伝統行事 ②大掃除 ③すすはらい ④年末年始 ⑤門松 ⑥しめなわ ⑦おおみそか ⑧除夜の鐘 ⑨煩悩 ⑩年越し ⑪元旦 ⑫初日の出 ⑬お年玉 ⑭年賀状 ⑮謹賀新年 ⑯恭賀新年 ⑰初詣 ⑱無病息災 ⑲伊達巻 ⑳なます ㉑昆布巻 ㉒おとそ ㉓お雑煮
㉔書初め ㉕墨汁 ㉖ななくさがゆ ㉗鏡開き ㉘お供え ㉙お汁粉 ㉚縁起 ㉛一富士二鷹三茄子 ㉜一年の計は元旦にあり
高橋先生 |
