教室だより136

専任講師陣によるエッセイ(毎月20日更新)

【連載第136回】

ズーラシア

 生き物好きの私としては珍しく行ったことのなかった、よこはま動物園ズーラシアにはじめて行ってきました。
 興味があったのは、肉食獣のチーターとキリンなどが同じエリア内に展示されていることです。チーターは自分より大きな動物を襲わないので可能なのだそうです。また、柵がなくてモートという溝で区切られており、展示場所も棲息地の植生に似せてあるので、かなり自然な雰囲気で楽しむことができます。オカピというキリンの仲間の珍しい動物もいます。
 いろいろ言うより、今回は写真で楽しんでいただきたいと思います。

<オカピ>
四肢には白と黒褐色の横縞模様がありますが、シマウマの仲間ではありません。舌がとても長くて自分の目にぶつかってシバシバしていたのが面白かったです。どういうわけかビワの葉っぱが一番好きだそうです。
<オウギバト>
インドネシア、パプアニューギニアではハトもこんなにきれいです。あまり飛べないようです。
<オセロット>
南アメリカにいるネコ科の動物ですが、やたらリラックスしてました。
<ベニジュケイ>
中国やインドなどにいるキジの仲間です。目の覚めるような色彩でした。
<チベットモンキー>
見て見ぬふりをしているのが、可笑しかったです。
<コウノトリ>
ヨーロッパで赤ん坊を運んでくると言われているのは、シュバシコウのことです。
   
<ミーアキャット>
南アフリカなどに棲んでいます。何を見張っているつもりでしょう。
   

 

<オカピ>
四肢には白と黒褐色の横縞模様がありますが、シマウマの仲間ではありません。舌がとても長くて自分の目にぶつかってシバシバしていたのが面白かったです。どういうわけかビワの葉っぱが一番好きだそうです。
<オウギバト>
インドネシア、パプアニューギニアではハトもこんなにきれいです。あまり飛べないようです。
<オセロット>
南アメリカにいるネコ科の動物ですが、やたらリラックスしてました。
<ベニジュケイ>
中国やインドなどにいるキジの仲間です。目の覚めるような色彩でした。
<チベットモンキー>
見て見ぬふりをしているのが、可笑しかったです。
<コウノトリ>
ヨーロッパで赤ん坊を運んでくると言われているのは、シュバシコウのことです。
<ミーアキャット>
南アフリカなどに棲んでいます。何を見張っているつもりでしょう。
塾長先生