高校生科
「人間サイズ」で徹底理解!
どの講座も、6名までのグループ指導、または個人指導コースを選択でき、小さな疑問まで解消できます。
※表示はすべて消費税込みの金額です。 ▷1教科選択(1教科90分×4回=1単位)13,000円 ▷2教科選択(1教科90分×4回=1単位)×2 24,000円 ●高校2年クラス<英・数・古、自由選択> ▷1教科選択(1教科90分×4回=1単位)14,000円 ▷2教科選択(1教科90分×4回=1単位)×2 25,000円 ※高校3年生のクラスは「大学受験科」のページをご覧ください→こちら 中学生に比べると、一般に高1・高2の2年間は、勉強に身が入らない生徒が多いようです。高校受験でもう勉強はコリゴリ、せめて高3になるまでは羽根を伸ばしたいと思うのも無理はありませんが、勉強をそれほど苦痛に感じるのはなぜでしょう? 勉強嫌いな生徒は、“暗記”が嫌いなのです。「勉強イコール暗記」という間違った考えをつくっているのは、定期テスト前の一夜漬けの勉強に他なりません。限られた期間で限られた範囲のものをこなすには、“短期記憶”が勝負です。しかしこの勉強法は大学受験には全く役に立ちません。理解に裏打ちされた“長期記憶”と、わけもわからぬままとにかく丸覚えする“短期記憶”とでは、決定的な差があります。“短期記憶”は決して思考力を育てません。むしろ本質的な学力を低下させます。たとえば定期テスト前に毎回4時間の“丸覚え”を3年間くりかえしていると、4×15=60時間もの時間をムダにしているばかりか、受験に必要な思考力をそれだけ退化させているのです。 大学入試に必要なものは思考力です。しかし、高1・高2で間違った勉強観をもってしまった生徒は、いざ受験勉強を始めても、悲しいくらいに学力が伸びません。 当教室の講義は思考力を重視し、付け焼き刃の学力でない真の学力の養成を目指します。週1回・1科目の受講でも、本当の得意科目をつくることができれば、受験には大きな前進です。たとえば先ほどの無駄な60時間を授業に活用すれば、英文法ならば60%、数学ならば数・範囲、古文ならば40時間で受験は万全。20時間のおつりがきます。 高校生活を勉強一色に染める必要は全くありません。高校生活にはそれ以上に大切なことがたくさんあります。しかし大学受験を考えている諸君は、学力の養成を怠ってはなりません。週に1・2回でも正しく勉強と向かい合う時間を確保したいものです。 |
●個人指導コース(1教科90分×4回=1単位)30,000円 ●個人指導:デイタイム(1教科90分×4回=1単位)24,000円 ※デイタイムは、月~金曜日の16:30までに、授業が終了する時間帯です。 ●個人指導:クラスサポート(1教科90分×4回=1単位)18,000円 ※クラスを併用する生徒のための特別料金です。 高校で扱う科目数は、5教科で約18科目。苦手な科目がでてくるのは、どうしても仕方のないことです。苦手科目の授業やテストほど、苦痛なものはありません。特に“赤点”常習者にとっては、追試・レポート提出などの負担が増え、最悪のケースになると、“留年”を心配しなければなりません。 ほとんどの進学塾や予備校で開設されているのは、受験を目的としたクラスだけであり、苦手科目を抱えた高校生は自力で克服するか、家庭教師を頼るといった手段にならざるを得ません。しかし家庭教師では、その先生の得意科目以外は実に頼りない授業にならざるを得ませんし、その先生の得意科目が、苦手な生徒にとってわかりやすい授業であるとは限らないのです。 当教室では、各生徒の希望教科をそれぞれ専門の教師が担当します。しかもその科目がチンプンカンプンの生徒に教えることを喜びとする、熱意と根気に満ちた講師です。各科目毎週1~2回の授業が基本となりますが、テスト前に回数を増やした特別のスケジュールを組むこともできますし、たとえば、ふだん数学を受講している生徒が、試験前に4回だけ古文を受講することもできます。また、その科目が苦手科目でなくなったときに、他の科目に切り替えることも、そのまま受験クラスに切り替えることも可能です。同じ学校で同じ苦手科目を抱える友人とのクラス授業を組むこともできます。 定期テスト前の駆け込み受講、大いに歓迎します。苦手科目を抱える高校生にとっての“駆け込み寺”として、このコースを利用して下さい。 |
※上記の授業料以外の諸経費・・・<入室費>18,000円(兄弟は免除)、<設備費・事務費>18,000円(兄弟割引あり)、<教材費>実費(1教科1,000~2,000円程度) ※表示はすべて消費税込みの金額です。 ※元塾生のお子様は、入室費が免除となります。 よくある質問(→クリックで表示) |
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