月刊・教室だより
名物先生によるリレー連載(毎月20日更新)
【連載第226回】
時空を重ねて
(写真は、当教室のFacetimeにあります。→こちら)
以前にひきつづき、主に、この一年にお迎えした品々をご紹介します。(写真1)[精霊の棲む水鏡]
--最近は器ですっかり有名になった、荒川蓮太郎さんが Bunkamura に出品していた作品を譲り受けたものです。脚は水田典寿さんが作られています。朽木の板に硝子盤を合わせたもので、重厚な存在感があります。
(写真2、3)[祈り(かんしゃ)とともに。目覚めの瞬間(とき)]
--フランスで日々の祈りに使われていたもので、椅子の座をたたむと祈り台に変わる、珍しいものです。
(写真4) [時の標本]
--アンティークの時計をもとに、Mansikka の濱田さんが自作された明かりです。ちょっとスチームパンク的な雰囲気もあり、非常に存在感があります。
(写真5)[道を照らす]
--フランスの燭台ですが、持ち運べるタイプのものです。『ジェーン・エア』ごっこなどをして、楽しんでいます。
(写真6) [己に出会う場所]
--飯沼ナオトさんが吉祥寺で個展をされていたおりに、目を引きつけられました。下の入口が精神世界への境界のようにも見え、上の人物がキリストのようにも見えて、いろいろ想像力が広がります。
(写真7)「分かち合う食事(とき)」
--フランスのピリヴィッツスタイルのオーバルプレートのヴィンテージです。普通の既製品にはない微妙な歪みなどが味を醸しだしており、見飽きません。サラダなどで日々活躍してくれています。心なしか味も違ってくるように思われます。
(写真8) [ハカレナイおもい」
--均衡、中庸が人生のテーマなので(まったくうまくいきませんが)、天秤を探していましたが、やっとフォルム、大きさがぴったりなものを、A&R という、去年できたお店で見つけました。物語の世界に入り込む思いがします。
塾長先生 |
