大学入試合格体験記(令和3年度)

令和3年度入試

僕は高3の春からこの塾に入り、英語・現代文・古文・日本史を受講していました。英語は入試科目で一番比重が高い科目なので、一番力を入れたい科目でした。僕は英語がとても苦手で、高3になった時点では中学レベルだったのは間違いなかったと思います。しかし、英語の担当である塾長の授業は、高校で習ってきたこととは別物で、SVOのところから教えてくれるので本当にオススメですが、宿題と単語の自主課題をしっかりやらないと伸びないので頑張ってほしいです。
 現代文・古文・日本史は宮地先生が担当してくれました。この三つに関しては、教わる前は一生できるようにならないんじゃないかと不安に思っていましたが、授業を重ねるにつれ絶対的に戦える科目になりました。とにかく授業に集中してください。
 受験を通して一番大事だと思ったのは、散々言われていることですが「継続」です。一年間モチベーションを保ち続けることができる人は意外にいません。毎日やれば必ず受かると思って頑張ってください。

佐藤玄宗 杉並学院高校 卒
青山学院大学 法学部
合格


私は、高校2年生の三月ごろから早稲田学習教室に通い始めました。私が授業を取っていた科目は、相原先生の数Ⅱ・B、宮地先生の古文 漢文と日本史、塾長のメタ英語です。私は、コロナウイルスの影響で部活をすることができなくなってしまったため、高3になる前から勉強を始めました。高2までは部活に集中していたため、勉強に関してはまったくといっていいほどしていませんでした。
 私は、国立を受験しようと考えていたため共通テストまでに間に合うか不安でしたが、先生方がわからないことを根気よく説明してくださったおかげで、何とか共通テストまでに間に合わせる ことが出来ました。二次試験の対策でも個別に対応していただき、私が苦手としている単元を丁寧に説明してくれたため、迷いなく試験に臨むことが出来ました。結果的には不合格になってしまいましたが、持てる力をすべて出すことができたため後悔はありません。一年間楽しく通うことが出来ました。ありがとうございました。

鈴木亘 文化学園大学杉並高校 卒
専修大学 法学部法律学科
                 高崎経済大学 経済学部
日本大学 文学部史学科
合格


私は高校2年生の時に入塾しました。高2の時は、学校の勉強の進路に追いつくことが目的で、英語(高橋先生)と数学(相原先生)を個別で取っていました。授業内容はとてもわかりやすく一つ一つ丁寧に教えていただけました。理解することにとても時間がかかってしまう私でさえ、授業に追いつくことができました。
 高3の時には大学入試で必要な科目であった英語(高橋先生)、日本史、現代文、古文(宮地先生)をとっていました。英語は基本の文法がわからない状態から始まりましたが、受験前には長文の読解がしっかりと理解できるようになりました。また、日本史では時代ごとの背景などをわかりやすく説明していただき、受験直前には自分の苦手分野を集中的に授業していただきました。
 現代文は自分の1番苦手な科目でありましたが、授業を重ねるうちに、受験前での模試や過去問では常に9割以上の点数を維持することができました。古文では学校の授業では習わなかった文法の説明も詳しく教えていただくことで、文章の理解度が格段に上がりました。
 とてもフレンドリーに接してくださる先生方が、様々な話や質問、不安などを丁寧に聞いてくださり、充実した時間を早稲田学習教室で過ごすことができました。約2年間、大変お世話になりました。この場をお借りして先生方に感謝致します。ありがとうございました。

藤井大飛 東京大学教育学部付属高校 卒
東海大学 健康学部
合格


私は、早稲田学習教室のおかげでD・E判定だった大学に合格することができました。早稲田学習教室の強みは先生と生徒の距離が近いことにあると思います。それによりささいな疑問もすぐに解決することができ学習をよりスムーズに進めることができました。周りの友達は大手塾に行っている子が多く、多忙なスケジュールに悩まされていましたが、この塾では一人一人の要望に合わせたスケジュール調整ができるので、そういった負担を背負う必要はありませんでした。良い先生方のきめ細やかな指導をうけられるこの塾に入塾して良かったと心から思います。

鈴木麻友 都立新宿高校 卒
青山学院大学 文学部
              日本大学 文理学部国文学科
合格


僕は高3の春に入塾して、宮地先生に古文・漢文・現代文を教えてもらいました。そのころの僕は勉強がとても嫌いで、係り結びの意味や何形に活用するのかすら知りませんでした。僕が勉強を嫌っていたのは単純に面白くなかったからです。単語を何周もして覚えよう!とか、音読してみよう!とかつまらないものの詰め合わせが勉強だと思っていました。
 しかし、入塾してからその考えは変わりました。古文単語を例にすると、単語は無理やり「覚えるもの」から、自然と「覚えているもの」に変わりました。理由は宮地先生が、多義語の中の共通している概念や、現代語でどう使われているかを教えてくれるからです。古文単語というわけのわからなかったものを、生徒のわかる言葉や概念で説明してくれるので、頭に入りやすく、後に残りやすかったです。
 先生の様々な工夫で僕の勉強嫌いはなくなり、自然と古文ができるようになりました。正直なことを言うと、高3の春に「古文って意外と簡単で、誰でも読めるようになります!」といわれたときは半信半疑でしたが、気がつくと本当に読めるようになっていました笑。
 勉強嫌いを自分で克服するのはとても難しいので、勉強が嫌いな人はぜひ一度早稲田学習教室に通ってみて下さい!

宮崎莞央 豊南高校 卒
法政大学 経営学部戦略学科
             学習院大学 経済学部
             日本大学 経済学部
合格


私は理系に多い「特に英語が苦手なタイプ」でした。英単語は身につかず、文法も滅茶苦茶なまま使っていました。高校二年の学年末の結果に、いい加減ヤバイと思い、小杉先生の個人授業を週一日受け始めました。
 最初に取り掛かったのは単語と文法でした。特に単語は覚え方も分からず、先生の覚え方を参考にしました。秋から入試直前までは赤本などの過去問を制覇しました。授業で特に印象に残っているのはcontribute の覚え方です。意味は「寄贈する、貢献する」で私はこれを先生の絵と小さな物語で覚えました。自分はある村にいて、そこで「こん(の)鳥をぶって」捕らえ、村に「寄贈し、貢献する」。駄じゃれですけど、嫌いだった英語をだんだん楽しいと思えました。
 受験の終わった今でも大学に向けての準備のために、自分から英語を勉強しようと思う日が来るとは思ってもいませんでした。苦手を苦手のまま放置せず、理解できるまで教えてくれた先生には本当に感謝しています。一年という短い間でしたがありがとうございました。

K・K 東京立正高等学校 卒
武蔵野大学 工学部環境システム学科
               玉川大学 農学部農環境学科
               立正大学 地球環境学部
合格